大きくなって手に負えない木がある
知らない間に大きくなっていた木が邪魔!お隣さんにも迷惑をかけそう
お庭の木は愛着が湧く反面、大きく育ったり、虫がついたり、手入れをしなくてはいけませんよね。
中には強風で倒れそうだったり、お隣へはみ出す木もあります。そんなお悩みの解決に伐採という選択肢があります。
ここでは、伐採の解説と料金、安く作業する秘訣を知ることができます。
伐採とは
伐採とは、木を地面の上で切り株を残して伐り(切り)取ってしまうことです。
木をなくす方法の中で一番簡単な方法です。
木がなくなることで光が入りすっきりとした印象のお庭になります。
切り株はどうなるの?
残った切り株は、いずれ腐敗してなくなるものと、そこから新しい芽が出てくるものがあります。
芽が出てくるものは主に広葉樹、出てこないものは針葉樹という覚え方で、80%くらいはあっているかと思います。(例外はあります。)
芽が出てくるものでも出た芽を切っているといずれ株の中にある力がなくなって、枯れていきます。
切り株を残すとシロアリが来るって聞いたことがあるけど。。。
シロアリは、枯れた木を住処や食料としているので、切り株によってくる可能性は十分にあります。
しかし、小さい木よりも大きい木の方がリスクはあるため、小さい木(直径5cm程度)が少量の分には問題はあまりないでしょう。
切り株が残るのが気になる!という方は、抜根をオススメします!
料金は?
Alive Gardenでの料金は以下のようになっております。
詳しくはお問合せください
料金を安くするには?
大きすぎない木の伐採は、比較的簡単にできるため、料金を抑えたい方は、DIYでの作業をオススメします。
ただし、大きい木や危険な場所にある木もあるため、業者に頼む方が安くなるケースもあります。その際は、冬場の作業をオススメします。
業者に頼むなら冬がオススメ?
業者に頼んだ際の料金には多くの場合処分代が含まれます。その処分代は、ほとんどの場合、木の重さを考慮して設定しているため、葉っぱが生い茂る夏と冬ではその料金が大きく違ってきます。
また、木や草が伸びにくい冬場では、お庭仕事業界では閑散期と呼ばれ、料金の設定が安くなる時期でもあります。
そのため、伐採を頼むなら冬場がオススメです。
そのほか、Alive Garden ではお得にお庭をきれいにするコツを紹介しています。